えんため大賞に応募して振り返り
はじめに、えんため大賞に応募した作者の皆さま。お疲れ様でございます。
割と応募数が少ないので、冒頭部分だけを総ざらいやってみたのですが、皆さまゲーム起動からの引きが凄い! 盗みたい技術でありました。
私も少しはjavaは書ける人間なのですが、オリジナルのシステムを作っている方は凄い。目標にしたいと思いました。
今後に生かしていきたいですね。
以下、私のゲームについてです。
この、GAMER WARS EP1 ~ギャルゲーマーな俺はRPG世界で勇者になれない~ですが、えんため大賞に向けて、ぼちぼちとちょっとずつ作っていたゲームでした。
↓以下、本ゲームのネタバレが少し入ります。↓
ゲームの完成イメージについては、クエスト20、サブクエスト15程度の、結構壮大なRPGを作る予定でしたが、ゲーム作りはそんな甘くない。
本当に他のツクール作者さんは凄いと思います。
ギャルゲーマースキルとして、ギャルゲーマーはスマホを使えるというのを考えて、スクリプトを書き書きしていたのですが、そんなことをしていたら、いつの間にか締め切り5日前になっていました。
これはいけない、せめて少しでも体験版ゲームとして遊べる作品を投稿しようと思い、書きたかったシナリオを4つほど書いたら、そこでタイムアップ。
うん、もうね。どうしようかと思いました。
実はこの作品、タイトルから伝わるかもしれませんが、ラノベを意識して作っています。しかしこのゲーム、てか体験版、オチがない。
このゲームをやっていただいた方で、もしこの記事をお読みになってくださった方がいらっしゃいましたら、ここで謝らせてください。オチがなくてすみません。
言ってしまえば、TVアニメ4話で終わったみたいなもん? まあEP1だしいいか。みたいな。
念押しに言っておきます。ゲームが完成してないのに、えんため大賞に投稿してすみません、区切りをつけたかったのです。
正直、投稿しようか迷いました。体験版レベルのものを投稿していいのかと。しかし、えんため大賞に向けて作りだした作品なので、ここで一度区切りをつけようと。
ゲームを遊んでくれた方はありがとうございました。もしよろしかったら、感想とかいただけると嬉しいです。
まだプレイされていないかたは、1時間くらいの3クエストですのでお時間があいたらちょちょちょっとやってみてください。今まで悲観的なことを書いていましたが、オチがないだけでそれ以外の点では真面目に作りました。
レべ上げしなくても3クエストの最後にいけるように敵のステータスと経験値を調整したので、頭さえ使えば、簡単にクリアできると思います。
それでは、皆様。ご感想をお待ちしております。
追記
ver1.0をDLしてくださった方はお気づきかと思いますが、出バックアタックなるものがスキルとして残っていました。現在配布しているversionでは既に消しております。
出バックアタックが魔法スキルに入っているゲームをプレイしてくださった方は、すみません。見なかったことにしていただけると嬉しいです。
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